JACK BLUE

HISTORYJACK BLUE ヒストリー

1987年 / 結成
shingyou, sano, shue, yamanouchi
shingyou と sano が集めたメンバーにより活動開始。
当時のサウンドは、AerosmithやHanoi Rocks等に影響を受けた、ややハードロック寄りのサウンドでアプローチだったが、
当時世話になっていたライブステーションのスタッフの助言によって泥臭さいブルースを基調としたロックへ傾倒していった。
1988年 / サウンド面において現在の原型となる
shingyou, sano, kawada, tatsu
SHUEとymanouchiが脱退することとなり、現ギタリストのkawada、そしてドラマーのTATSUが加入し、現在のラインナップの母体となる。
間もなくレコーディングをし、2曲入りのカセットテープとしてライブ会場にて配布。
1989年 / いか天出演
shingyou, sano, kawada, tatsu
放送開始間もない「いか天」に出演(ベストボーカル賞と在宅審査員賞を受賞)し、高い評価を受けた。
出演をきっかけに多方面からのオファーがあるが、結局は我が道を貫く事に。
その頃より、FacesやRolling Stones等に傾倒。新宿ACB、本八幡ROUTE FOURTEENを拠点に精力的にライブ活動。
1990年 / 活動休止
GASOLINE ALLEY / shingyou, sano, okahiro, ken-ya
sanoとshingyouは、Okahiro(TYO他)、ken-yaとのGasoline Alley結成の為バンドを抜けることになり、JACKBLUE としての活動を一時休止する。
1年弱の活動の後、デモテープ1本を残して、sanoとshingyouは脱退。
1991年 / 活動再開
shingyou, sano, kawada, hoshi
新ドラマーとしてhoshidaを迎えてJACK BLUEとして、新宿ACB、本八幡ROUTE FOURTEEN等で活動再開。
1992年 / 爆音時代
shingyou, sano, kawada, seiya
新ドラマーとしてseiya加入。同時にshingyouはギターも兼ね、バンド史上最も大音量で演奏する時期となった。
インディーズバンド番組や各種コンテストにも積極的に参加し、本八幡ルートフォーティーン・渋谷ラ・ママ・吉祥寺曼荼羅等を中心に定期的にライブ活動。
同年、このメンバーとして始めてのレコーディングをし、2曲入りのカセットとしてプロモーション用に各所で配布し始める。
また、ポリードールより発売されたオムニバスアルバム「Macy's Factory 2」に2曲参加。
1993年 / "Prodigal Son" 発売
shingyou, sano, kawada, seiya
初のフルアルバム「Prodigal Son」を、ルートフォーティーン主宰のレーベルより発売。本八幡ルートフォーティーン・渋谷ラ・ママ・吉祥寺曼荼羅、市川CLUB GIO等を中心に精力的にライブ活動。
1996年 / 再びヴォーカルへ専念
shingyou, sano, kawada, imamura ~ shingyou, sano, kawada, niwano
seiyaが故郷へ戻ることになり、後任としてimamura(LIPNITZ)が一時参加。その後、対バンとして何度も共演していたniwanoが加入。
shingyouは再びボーカルへ専念することになり、バンドのサウンドも徐々に円熟味を増して変化していき、各所で精力的にライヴ活動を展開。
2000年 / セルフ・レコーディング
shingyou, sano, kawada
niwano脱退を機にアコースティックでのアプローチも開始。JACK BLUEとしてのライヴは、セッションドラマーを迎えて散発的に行うようになる。その間、リハーサルスタジオとsano宅において何度もレコーディングを重ねプロモーション用としての音源を録り貯め始める。最大限のシンプルさストレートさを残しつつ、ライブとは切り離したアレンジ、そして元々はキーボーディストであったsanoのピアノやオルガンもフィーチャーしながら、時間を気にせずチビチビのんびりとレコーディグ。又、各人多方面にわたりセッション活動。
2004年 / 再びライブシーンへ
shingyou, sano, kawada, hatsuya
新ドラマーとしてhatsuyaが加入。気分一新、過去の曲も掘り起こして、マイペースではあるが定期的にライブを再開。
2007年 / The 20th anniversary special
shingyou, sano, kawada, kase, hatsuya
二人目のギタリストとしてkaseが加入。5人編成として活動開始。
7/29、本八幡ROUTE FOURTEENにて「The 20th anniversary special ~ RIP THIS JOINT !」と題して、バンド結成20周年記念ライブを行う。
ゲストプレイヤーとして、okahiro, shue, imamuraらが参加。
2008年 / サポートドラマーを迎えてのスタート
shingyou, sano, kawada, kase → shingyou, sano, kawada, cozy, hoshi
hatsuya脱退に伴い、サポートドラマーを迎えてのスタート。元メンバーのhoshiがドラマーとして再加入。 kaseの脱退に伴い、cozyが加入。
2010年 / WILD DEAD FLOWER
shingyou, sano, kawada, cozy, hoshi
現メンバーによる初のレコーディング。"WILD DEAD FLOWER"を発売。
2011年 / ライブ活動中断~レコーディング
shingyou, sano, kawada, cozy, hoshi
shingyouが舌ガンを患い、入院・手術の為にライブ活動中断。入院直前にvocal録りを済ませてのレコーディング開始。
2012年 / The 25th anniversary special live ~ 馬の耳に念仏
shingyou, sano, kawada, cozy, hoshi 当初、7月に予定していた25周年ライブを12月に浅草橋BUNGAJANにて開催。
ゲストには旧友オカヒロ、JACK BLUE 初代ドラマー酒井愁、旧知のボーカリスト藤重率いるCOUNT 9。
又、このメンバーでの2作目になるアルバム"KICKS OFF"をリリース。
2013年 / LAZY SUNDAY ROCK SHOW
shingyou, sano, kawada, cozy, hoshi
拠点を浅草橋BUNGAJANに移し、主催イベント「LAZY SUNDAY ROCK SHOW」の定期開催を開始。
2017年 / 30周年
shingyou, sano, kawada, cozy, hoshi
30周年を機に、sanoの地元である浦安市内で定期開催されている地元アートシーン活性化イベント「Uスタイル」にゲスト出演。※当日の模様はこちら
又、新宿Crawdaddy Clubにおいて30周年記念ライブを開催。旧知のギタリストであるJoe Kids(ex.Ramblin' Rose, ex The Privates)がゲスト参加。
2020年 / コロナ禍
shingyou, sano, kawada, cozy, hoshi
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、次から次へとライブスケジュールの中止や延期が続く。
現在、虎視眈々と復活の日を狙う。
2023年 / 再始動
shingyou, sano, kawada, cozy, hoshi
その前身となるイベントから出演を続けている「うらやす音楽村」へのゲスト出演より再始動。
およそ3年3か月ぶりのライブとなる。

※近況は、JACK BLUE OFFICIAL BLOG にて